
あらすじと背景
無頼派の作家・坂口安吾の「堕落論」に並ぶ代表作「白痴」を、手塚治虫の長男・手塚眞がメガホンをとり映画化した文芸大作。戦時中の秘められた男女の共同生活と逃避行を描いた原作を、ビジュアリストと呼ばれる手塚眞のイマジネーションにあふれた独自の発想と演出で大胆に映像化。ベネチア国際映画祭で上映され、先鋭的な映像技術のすぐれた作品に与えられるデジタルアワードを受賞するなど注目を集めた。延々と続く戦争により人々の生活が荒み、どこか終末的な空気の漂う日本。映画制作を志しながらテレビ局のADとして働く伊沢は、戦意高揚番組と安直で低俗な歌謡番組ばかりの仕事に幻滅していた。なかでもカリスマ的アイドルの銀河の傍若無人さと、粗暴なディレクターの落合の理不尽な仕打ちには、心身をすり減らすばかり。そんなある日、隣に住む木枯の妻で白痴の女性サヨが伊沢の部屋に忍び込んでくる。そこから2人の奇妙な共同生活が始まり……
タイトル詳細
- 原題
- 白痴
- 公開日
- 1999年10月30日
- 上映時間
- 2h 26min
- 評価
- N/A
- 監督
- 手塚眞
- 原語
- 日本語
- 制作国
- 日本
- 制作状況
- リリース済み
登場人物とキャスト
コミュニティ
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