あらすじと背景
エド・マクベインの“87分署”シリーズの一篇『クレアが死んでいる』を市川崑監督が翻案したミステリー・ドラマ。 大学生の庭子は恋人の刑事・北にデートに1時間ほど遅れると電話していた。その日の午後、書店で射殺事件が起こり村上刑事と伴に現場に向かった。そして3人の被害者の中に何と庭子がいた。真っ赤な鮮血で染めて倒れている庭子の死体に北は絶望と怒りを覚える。殺された3人の身辺調査を始めるのたが、被害者の1人遠藤の妻から、主人が脱サラの為の蕎麦屋の共同経営者に対し4百万円を支払っていることが分かった。しかも共同経営者はギャンブル狂で借金に追われ金を騙し取ったのだ。そのことが分かってしまい遠藤を射殺し庭子はその巻き添えになってしまったのだ。必死の捜査により潜伏先で犯人を捕らえる村上、北、両刑事。しかし、村上は事件解決を通じて、母に逃げられ父に育てられた庭子の境遇や妻に家出され自分ひとりで育てている二人の子供を想う時、仕事一辺倒の自分と幸せについて改めて考えるのであった。
タイトル詳細
- 原題
- 幸福
- 公開日
- 1981年10月10日
- 上映時間
- 1h 45min
- 評価
- N/A
- 監督
- 市川崑
- 原語
- 日本語
- 制作国
- 日本
- 制作状況
- リリース済み
登場人物とキャスト
コミュニティ
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